eneloop読者プレゼント
AMNから充電式ニッケル水素電池eneloopのモニターと読者プレゼントの依頼を頂きました。 私のサイト経由で3名の方々にeneloopのプレゼントが行えるそうです。
「AMN N-MDR02S(eneloop単3)読者プレゼント応募フォーム」
eneloop
eneloop充電器セットN-TG104Sを頂きました。
「充電済みなのですぐに使える」そうです。
しかし、早速使おうと思った次の瞬間に今の自分の環境では2本足りないことに気がつきました。
私はeneloopを一眼レフデジカメのフラッシュで使おうと思っていたのですが、頂いたタイプが単3x2、単4x2のタイプでした。 ということで足りない2本をゲットするために、家電屋さんに行って2本入りパックを自費で購入してきました。
Canon SPEEDLITE 580EX IIにeneloopを入れました。 私はこのフラッシュを結構良く使っているので、単3電池は良く消費していました。 充電式で何度も使えるのであれば、結構嬉しいです。
今後、我が家の一眼レフデジカメのフラッシュはpowered by eneloopになると思います。 ありがとうございます。
最近、各社が出しているようですね
今回、eneloopに関しての資料を調べてみて「色々凄いなぁ」と思いました。 何か電池の世界も変わってるんだなぁという感じです。
ただ、私はガジェットを全然使わないので、実は今回のオファーを頂くまで、充電式ニッケル水素電池が最近色々出ている事を全く知りませんでした。 eneloopが2本足りないので家電量販店に行ったところ、様々な企業の充電電池が並べられていました。 実は、業界全体の流れとしてニッケル水素充電池が流行はじめているのかも知れません。
ニッケル水素充電池と言えば、メモリー効果によって継ぎ足し充電が出来ないというイメージがありました。 でも、各社が出しているニッケル水素充電池は、どれも継ぎ足し充電が可能と書いてありました。 また、最初から充電済みであるのもデファクトスタンダードっぽかったです。 これは充電が持続する期間が長い事を示しているのだと思われます。
今後、このような充電式の電池利用が増えて行くのでしょうか? でも、このような充電式であれば使い捨ての乾電池と違って、一番最初に充電器を購入したメーカの電池を選んで購入するような気がしました。 充電電池の充電器普及率に関しての熱い戦いが今後数年は続くのでしょうか?
今まで、あまり気にしていませんでしたが、電池の世界も日々進化しているんだなぁと素人丸出しな感想を思った今日この頃です。
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