梅干に赤紫蘇投入
赤紫蘇と3時間ぐらい格闘しました。 梅干を作る作業は重労働であることが良くわかりました。
次からは、処理済の紫蘇を購入するかも知れません。。。
枝からシソの葉を摘み取る
枝についている紫蘇の葉を一つ一つ摘み取るのは結構面倒な作業です。 かなりの量があります。
以下の写真は1束分なのですが、今回は5束購入したのでかなり時間がかかりました。
葉っぱをモミモミ
葉を摘み取った後に、葉を水で洗います。 今回、我が家にある最大のザルとボールでは、1束の1/3しか処理できませんでした。 ということで、以下の処理は結構な回数行いました。
洗った葉は水を十分にふき取り、塩でもみ込みます。 力を入れて、ひたすら揉みます。
すると、葉はすっかりと小さくなり、アクが出てきます。 アクは紫色です。 このアクは捨てます。
梅に赤紫蘇を追加
出来上がった小さな紫蘇の葉の塊に梅の汁を足すと綺麗な赤に染まります。 その染まった汁と一緒に紫蘇を梅の入れ物に入れます。
紫蘇を入れる前の状態です。
紫蘇投入後の状態です。
この作業をひたすら繰り返します。 最終的には、梅が全く見えなくなる状態になりました。
重石を乗せる
15回近く紫蘇の処理を繰り返した後、重石を再度乗せました。
汁の色が見慣れた色になってますね。
梅干ネタ
最近のエントリ
- 日本のIPv6採用状況が50%を超えている件について
- 「ピアリング戦記」の英訳版EPUBを無料配布します!
- IPv4アドレス移転の売買価格推移および移転組織ランキング100
- 例示用IPv6アドレス 3fff::/20 が新たに追加
- ShowNet 2024のL2L3
- ShowNet 2024 ローカル5G
過去記事