幕張メッセ地下ケーブル
Interopでは、幕張メッセの中に独自ネットワークを構築しています。 幕張メッセ内に10Gbpsイーサが通るような光ファイバが必要箇所全てに用意されているわけではないため、ネットワークの構築に光ファイバーの敷設なども含まれています。 (もっと言うと銅線によるケーブル敷設も多くはInteropの自前作業です。)
そのため、光ファイバを空中からぶら下げたり、地下を這わせたりしなければなりません。
今回は、ホール間の接続に地下に敷設された光ファイバを撮影してきました。
地上へのパッチ
このパッチ経由で地上のNOC(Network Operation Center)に繋がっています。
パッチの前に置かれた光ファイバ
黒い方が6芯で黄色い方が12芯だと思われます。
地下通路
長〜い地下通路があります。 この地下通路はメッセ会場を横断する形になっています。 床に光ファイバが置いてあります。
隣のホールへ
光ファイバが壁の中へ消えて行きます。 反対側も同様に地下です。
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