Perl Yahoo::Searchを使う(1)

前述した例では、XMLを自力で解析していましたがCPANで公開されているYahoo::Searchを使うと簡単にYahoo APIを利用する事が出来ます。

サンプル

以下にYahoo::Searchを使ったサンプルを示します。



#!/usr/bin/perl

use Yahoo::Search;

$appid = "testimpl";
$query = "test";

@results = Yahoo::Search->Results(Doc => $query,
                                  AppId => $appid,
                                  Language     => "ja", # 日本語
                                  );

warn $@ if $@; # エラーがあったら出す

# 各結果を表示
foreach $r (@results) {
  printf "Result: #%d\n",  $r->I + 1,
  printf "Url:%s\n",       $r->Url;
  printf "%s\n",           $r->ClickUrl;
  printf "Summary: %s\n",  $r->Summary;
  printf "Title: %s\n",    $r->Title;
  printf "In Cache: %s\n", $r->CacheUrl;
  print "\n";
}

exit;


上記サンプルでは、Yahoo::Search->Resultsを使って検索を行っています。 解析結果は「@results」に入っています。 上記サンプルでは、「@results」に入っている各結果をforeachで表示しています。


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