アクセスログ解析スクリプトの作り方

webページ(ホームページ)は、ユーザに見せるための物です。 ユーザが何を求めてホームページに来たかを把握できればより良いホームページが製作できます。 ユーザがホームページを訪問するとアクセスログと呼ばれる記録が残ります。 ここでは、そのアクセスログを解析することにより色々な情報を引き出す方法を説明したいと思います。

ただし、ここで説明する方法は多少特殊かも知れません。 一般的には世の中にあるツールを使ってアクセスログ解析を行いますが、ここでは、生のアクセスログから情報を抽出する方法を説明して行きたいと思います。 もしかすると、アクセスログの読み方、ツールの作り方に近いかも知れません。

アクセスログからわかること

アクセスログを解析すると以下の事が解ります。

  • どのページが閲覧されているか
  • ユーザはどのような順番でページを閲覧しているか
  • どのような場所からホームページにたどり着いてきたか
  • 何を求めてホームページに来たか(検索エンジンから辿って来た場合、どのような検索キーワードを使ったか)
  • その他、色々

実際にアクセスログ解析

アクセスログの種類(apacheの場合)

アクセスログの読み方(apache combined logの場合)

どのページが閲覧されたかを知る(ページビュー)

どのページが閲覧されたかを知る(2)

どのページが閲覧されたかを知る(3)

どのページが閲覧されたかを知る(4)

どんなブラウザを使って見られたかを知る(user agent)

どんなブラウザを使って見られたかを知る(2)

どこからたどり着いたかを知る(referer)

どこからたどり着いたかを知る(2)

Yahoo!からの訪問者

Yahoo!からの訪問者(日本語対応)

Googleからの訪問者

Googleからの訪問者(日本語対応)

アクセスログからGoogleでの順位を知る

MSNからの訪問者

MSNからの訪問者(日本語対応)

エラーログを活用する

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