[NTT東IPv6] Bフレッツからフレッツ光ネクストへの移行
7月25日に以下のようなプレスリリース文が発表されています。
そのなかで、以下のような概要が書かれています。
- NTT東日本は、IPv6インターネットの更なる普及促進を図るとともに、より便利に光ブロードバンドサービスをご利用いただくことを目的として、「Bフレッツ ハイパーファミリータイプ」、および「Bフレッツ マンションタイプ」をご利用いただいているお客さまのご契約を、「フレッツ 光ネクスト」へ移行させていただきます。
- 移行にあたり、お客さまにご対応いただくことや、通信がご利用いただけなくなることは無く、現在Bフレッツでご契約のアプリケーションサービスも引き続きご利用いただけます。
- 移行後は、「フレッツ 光ネクスト」で提供中のIPv6インターネットやアプリケーションサービスを新規に申し込むことが可能となります。
- 実施時期については、平成25年度第4四半期以降に開始し、平成26年度中に、お客さまのご契約を順次、サービス移行させていただく予定です。実施時期、および実施エリアの詳細は、別途、弊社公式ホームページでご案内いたします。
BフレッツはIPv6 PPPoEやIPv6 IPoEが利用できないというのが、NTTフレッツ網IPv6に関する話題で大きなポイントのひとつでした。 いまは既に半分以上が光ネクストになっており、光ネクスト回線の方がBフレッツ回線よりも多くなっていますが、今後はBフレッツのほとんどが光ネクストへと移行されるようです。
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