ノマドワーキング(笑)してて怖い目にあった話
タイトルは釣りです。
私はノートPCを持ち歩いて時間があれば、外でキーボードをカチャカチャさせながら原稿を書いたりするのですが、この前、地方に行った時に少し怖いおもいをしました。 一度怖いおもいをしたことだけをもって一般化するのは多少乱暴ではあるのですが、「ノマドワーキング的な話って東京近郊だからできる話なんじゃね?」とそのときは思いました。
何が起きたかというと、予定よりも早く到着してしまったので駅の目の前にあるベンチに座りながらノートPCで原稿を書いていたら、いきなり怖いお兄さんに絡まれました。 「糞ガキぃー。パソコンやってんじゃねーぞー、コラぁー」という感じです。
駅前のベンチでパソコンを使っているだけでいきなり絡まれたのは初めてでした。 まわりにある程度人は居たのですが、相手が何をどのように腹を立てたのか皆目見当がつきませんでした。
ベンチでパソコンをする前は、喫茶店を発見して珈琲を注文してからパソコンを開いたのですが、「うちはパソコン禁止だよ」と店長にいきなり言われてしまいました。 私の他に客は一人で店内はガラガラだったのですが、喫茶店でパソコンを使うことそのものを「駄目」と言われたのは初めてでした。
そいった連続した「事件」があったので、「もしかして、地方ってパソコン使っている人は嫌われてる?」みたいな感想を持ちました。 たまたまかも知れないので、一般化していいのかどうか不明ですが。 まあ、確かに駅のベンチとか喫茶店とかでパソコンをする人は、東京近郊や大阪近郊と比べると少なそうです。
以後、地方では人前でパソコンをするのを躊躇するような気がする今日この頃です。 怖かったぁ。。。
追記
喫茶店やその他飲食店でパソコン禁止は都内でもあるので、地方だからパソコン禁止というわけではないと思います。
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