ギークなプログラマーが妻と上手に付き合いながら勉強する方法
「snow-bellの日記 : ギークなプログラマーが妻と上手に付き合いながら勉強する方法」という記事がありました。 名言満載であると同時に愛情が溢れる非常に良い記事だと思いました。
最近、知人の結婚式が数回連続で発生しており、非エンジニアな女性と結婚される方々もいます。 恐らく、この記事に書かれているような家庭内紛争が各所で勃発しているのではないだろうかと勝手に妄想してしまいます。
以下、いくつか名言を抜粋ですが、是非原文もご覧下さい。
導入部分
ギークなプログラマーは会社や社会でも(世間の理解度が追いつかないせいで)孤独に陥りやすく、不当な評価を受けている方が多いと思います。
そんなギークなプログラマーは家庭でも理解されない事も暫しあるようです。
初っぱなからかなり引き込まれる文章です。
妻の不満
恐らく、ギークなプログラマーの妻の最大の不満はダンナさんがプライベートと仕事、家庭でのプログラミングと仕事でのプログラミング、趣味と仕事ーこの区別がはっきりと線引き出来ない事にあると思います。
相手をしなかったら妻が実家に帰ってしまったという事例を聞いた事があ(ry。
世間体
そして、世間的にはプログラマーの妻のポジションはそんなにメジャーなものではありません。
妻側の友人など周囲ではこのような家庭環境も珍しい環境であるかもしれません。
(場合によっては周囲からダンナ教育がなっていないとか、ダンナ家庭生活に向かない自由人など揶揄されて妻に吹き込まれている可能性もあり)
「○○の旦那様って変よねぇ。そうそうーー。自由人よねぇ。」という井戸端会議でしょうか。。。 主婦の井戸端会議、恐るべしですね。。。
契約が発生したようです
私の何倍稼げるかを具体的に計算して、更に今後スキルアップする事で得られる賃金+α分も計算しました。
結果、数字をどう見ても私の数倍は勝るので、私の時間をダンナさんの勉強する時間として投資する見返りに、ダンナさんは定年以降もずっと仕事をし続けていくという契約をしました。
私って打算的wwww
勉強時間を投資と認めてもらえて何よりです。
最後のコメント欄
旦那 2008/01/31 11:34
いや、もうちょっと正確に書いてくれないと非常に打算的に見える。
ニュアンス大事よ、ニュアンス。
何かほのぼのしてしまいます。
「プログラミングを勉強しようと思ったのは彼の影響ではありません」と記述されてはいますが、奥様側もプログラミングの勉強を開始されているようです。
末永くお幸せに!
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