懐中電灯で絵を描く

2008/7/15-1

今日は何も書かない予定でしたが「かわいいライト ペインティングの紹介と撮影方法」という記事を見てしまい、どうしてもやってみたくなってしまいました。。。

この手法は、デジカメのシャッターを数秒間、開けっ放しにした状態でペンライトなどの灯りを動かして絵のような線を描くというものです。

我が家にはペンライトが無いので懐中電灯で絵を描いてみることにしました。 今回はISO感度100、シャッター速度20秒でカメラを三脚に乗せて撮影しました。

フラッシュがあれば、特定の瞬間を焼きこむ事もできそうなので、人が空中に浮いていたり、分身の術風にしたりできそうですね。

まずは簡単なところから

まずは、一筆書きで星マークを描いてみました。

あ、でも私が映りこんでいますね。 実はこのサイトでの私の姿初公開かも知れません。 体の位置がほぼ固定された状態で、腕だけ動かしたのでこうなっています。

絵を描く

次は絵を描いてみようと思いました。 懐中電灯のスイッチを入れたり切ったりするのがポイントです。

ごちゃっと小さくなりすぎ

今度は大きくなり過ぎ

こんな感じですかね

結局、部屋をさらに暗くして人物の映り込みを防ぎつつ、素早く動いて(゚Д゚)を完成させました!

ここまで達成するのに20回以上チャレンジしてしまいました。。。

最後に

原稿を書かなければいけないのに、部屋を閉め切って暗くして汗だくになりながら1時間近く遊んでしまった気持ちを作品にしてみました。

でも、カメラに向かって書くと鏡文字になってしまい、カメラから見て正しく文字になるように試行錯誤して時間がかかってしまったのは内緒です。 出来上がる写真の明るさとかにも凝りだしてしまっています。

orz

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