[CEATEC2008] CADデータをFlashに変換してくれるWebサービス iRiS
CADデータを読み込んでFlashに変換してくれるWebサービスの展示がありました。
メールアドレスを登録する事で無料アカウントを作成できます。 ビジネスモデルを聞いたところ、「ロゴが入らないFlashを生成するのが有料です」とのことでした。
Web UIで全ての処理ができるようです。
面白そうだったので、とりあえず無料アカウントを取得して遊んでみました。 私はCADデータを持っていないので、とりあえず「新規作成」で作ってみました。 色々いじっていくと、「3Dファイル > サンプルを読み込む」というのがあり、スイッチの3Dサンプルが用意されていました。 今回は、それを使ってみました。
最初、良くわからなかったのですが、「VR変換」というボタンを押さなければならないという点がわかりにくかったです。 初期状態では、3Dサンプルは単なる画像であるため、グリグリ動かしたり、Flashに出力したりが出来ません。 色々出来るのは「VR変換」ボタンを押した後だそうです。 今回は、ブースで聞いた話をプレスルームで試して、わからないところをまたブースに聞きにいけたので良かったのですが、そうでなければ結構はまると思いました。
今回作ったFlashです。 「やる気すいっち」。
現在β版ということで、微妙に動作が怪しい部分がありそうですが、完成して正式リリースされるのが非常に楽しみな面白いシステムですね。
最近のエントリ
- 「ピアリング戦記」の英訳版EPUBを無料配布します!
- IPv4アドレス移転の売買価格推移および移転組織ランキング100
- 例示用IPv6アドレス 3fff::/20 が新たに追加
- ShowNet 2024のL2L3
- ShowNet 2024 ローカル5G
- ShowNetのローカル5G企画(2022年、2023年)
過去記事