通販で熱帯魚を購入すると宅配便で送られてきます
インターネット通販で熱帯魚を購入すると宅配便で魚が郵送されてきます。
今回は、ペコルティアかパナコラスだと思われる小型プレコを購入しました。 ヤマトで来ました。佐川急便で来る場合もあります。
発泡スチロール
水温の急変を防ぐために発泡スチロールに入れての発送が一般的です。
中には新聞紙と使い捨てカイロ
発泡スチロール箱の中には、新聞紙と使い捨てカイロが入っています。
夏場など水温が下降しない条件では、使い捨てカイロは入っていません。
中に魚が
新聞紙に包まれる形で、水と酸素入りのビニール袋が現れます。
魚をビニール袋ごと水槽へ
水温と水質の急変は魚にダメージを与えてしまい、場合によっては魚がショック死してしまいます。 水の急変によるダメージは、PHショックと呼ばれています。
袋ごと浮かべる事によって、まずは水温を水槽と合わせます。 次に、30分ぐらいかけて徐々に水槽の水を袋に入れていき、袋の中の水質を水槽に近づけていきます。
今回、最終的にはプレコを手でつかんで水槽へと移しました。 このとき、袋に入っていた水は水槽に入れずに、全て捨てました。 袋の水を入れないのは、外からの病原菌などを極力水槽に持ち込まないようにするためです。 本当は新しい魚は隔離水槽に1週間ぐらい入れて様子を見るのが定石なのですが、ショップに長い間いた個体なので恐らく大丈夫だろうと思って入れてしまいました。
ということで、これが我が家に新しく来たプレコちゃんです。 もうちょっと大きくなるともっとはっきりわかると思うのですが、体の感じを見ると雌ですかね?
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