昼下がりの妄想

2007/11/10

フィクションです。

知人とインターネットの話をしているときに事件は起きました。 色々話しているうちに、ちょっと検索を行いたくなってPCを借りました。

知人と二人で画面を覗き込みながら私はIEを開き、何も考えずにGoogleを表示しました。 そして、検索キーワードを打ち込もうと思って入力フォームに文字を打ち込もうとしたとき、履歴が表示されました。 その履歴の筆頭に出ていた単語は「ア○ルファ ック (公序良 俗のために伏字)」でした。

二人とも履歴の表示に気が付いたと思いますが、何事もなかったかのうように話は進みました。 例えば Tom & Jerryなどのアメリカアニメであれば、白々しく口笛を吹くような雰囲気でした。

この後、私の頭の中は妄想や煩悩の塊と化していました。 「もしかしたら奥さんとも。。。」 「日本における競技人口はどれぐらいなのだろうか?」 「やはり多くの人にとってインターネットはE.R.O物品収集最前線なんだなぁ」 「インターネットって色々な業界に影響を与えているけどAV業界はどんな影響が出てるんだろうか?」 など妄想は多岐に渡りました。

そして、最終的にはある下らない妄想が浮かんできました。

会社で美人社長秘書にパソコンの質問をされて教えに行って同様に検索窓で「ア7ルファッ9」って出てきたらどんな雰囲気になるんだろうか? やっぱり相手は顔を赤くして恥ずかしがるんだろうか? その人はやっぱり自分でその単語を検索エンジンで求めたんだろうか? そのような状況に遭遇した後に、私はその美人秘書の目を見て話ができるのだろうか? というか、そもそも美人社長秘書ってどこにいるんだろう?

いつの間にか頭の中で勝手にメロドラマが展開されてました。

最後に

私に素晴らしい妄想のひと時を与えてくれたマイクロソフトにお礼を申し上げたいと思います。

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