Subversionを使ってプロジェクトを破綻させるためのTIPS
「Subversion worst practices」というプレゼン資料がありました。 Subversionを使ってできる最悪のバージョン管理方法を解説しています。 Google社員によるOSCON(2007/7)でのプレゼンのようです。
笑えました。特にレポジトリ直編集あたりが何度か。。。(ry。
- 利用するバージョン管理システムについてひたすら言い争う
- 既存のスクリプトなどの存在を全て忘れて何が何でもSubversionへ移行する
- バックアップなんて気にしない、もしくは毎晩「svnadmin dump」
- 色々な言語のファイル名を混在させる
- 開発者は信用できない。Lockしまくる。無断で編集させない。コンフリクトを防ぐ。Lockしたまま旅行へ行く。ついでにsysadminも連れて行く
- バージョン管理システムを直接使わせずに、それを使うスクリプトを作って使わせる
- 全開発者に自前プランチを与える。毎日ブランチをマージする担当者を雇う。
- 何でもレポジトリに放り込む。生成されるオブジェクトコード、preference file、自動生成ドキュメント、ISOイメージ、リリースtarball
- ネットワークドライブを使う。サーバを使うのは難しすぎる。
- スクリプトをHookしまくる。コミットする前にbuildしてテストして、成功して始めてcommitを許す。Post Commit:もう一回commitして、レポジトリ全体をdumpする。
- レポジトリデータベースを直に編集してしまう。困ったらエディタでレポジトリを直接編集してしまえ!
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